2017年11月30日
清水区蜂ケ谷 真のナポリピッツァ ピッツェリア ラ・アペ
先日、「真のナポリピッツァ協会」についての記事を書きましたが、静岡県内唯一の真のナポリピッツァ協会認定店である、Pizzeria L’APE(ピッツェリア ラ・アペ)さんに、早速、ランチでの訪問を敢行致しました。

駐車場は、店前にナナメに駐車する形式で6台+第二駐車場
山裾が迫る閑静な住宅街の中にひっそりとお店を構えているので、カーナビなしだと辿り着くまでにかなり苦労します。(途中の目印は、あまりありません)
駐車場は店前に6台と、道路を挟んだナナメ向かいにある第二駐車場。駐車台数は不明ですが、客席に対応した分は確保されているようです。

建物の右側半分が店舗となっています(左側は美容院)

入口には満空表示があります(行った時は満表示でした)
来訪は、平日の1時少し前でした。さすがに人気店だけあって、この時間でも入口の表示は「満」でしたが、丁度、食べ終えたグループが会計を済ませたところで、待ち時間無く座ることが出来ました。

入ってすぐの壁には「認定証」が
入ってすぐの壁には、真のナポリピッツァ協会の認定証が。通算では330番目、日本では31番目、東海エリアでは3番目の認定店。

入って右側の席は6人掛けのソファー席

イタリア代表の10番、ロベルト・バッジョのサイン入りユニフォーム

4人掛けのテーブルの先には、厨房が

ラ・アペ自慢の薪窯(石窯)
店内は明るくカジュアルな雰囲気。窓側にある6人掛けソファー席と、奥に向けて4人掛けのテーブル席が5つほど。その先に厨房と薪窯。

ランチで提供される、単品のピッツァメニュー
単品のピッツァメニューにも惹かれましたが、家族3人とも、前菜・飲物・デザート付きで税込み1,580円のスペシャルランチコースを注文。詳しいメニュー内容は、こちら。(ディナーコースも記載されています)

おまかせワンプレートサラダ前菜
前菜は、野菜サラダと生ハム、魚介(エビ・イカ・貝)のマリネ、かぼちゃのスープがワンプレートにキレイに盛られていました。どれもやさしい味付けでとても好感が持てます。「これならピッツァも間違いなし」と期待が高まります。

定番のマルゲリータ(サイズアップ+378円)

大好物を前に、興奮気味の息子
前菜を食べ終わり、程なくしてピッツァが到着。ランチの食べ切りサイズをたっぷりサイズに変更したマルゲリータが到着。人物と比べると、その大きさが分かるかと思います。トマトの酸味が効いたあっさり味の、とてもおいしいピッツァでした。
マルゲリータ好きの息子も、大興奮でパクついていました。

ナポレターナ(チーズ・トマトソース・アンチョビ・オレガノ)

プロシュート エ リコッタ (マルゲリータ+生ハムとリコッタチーズ)
ナポレターナは、アンチョビの塩味がシッカリと効いた一品。ビール・ワインのお供として食べたい。プロシュート エ リコッタは、マイルドなリコッタチーズとフレッシュな生ハムとが、マルゲリータと良くマッチしていました。

ピザカッターは良く使い込まれた「ピザおじさん」
御殿場のお店で感じた「いまいちな火の通り感」も全く無く、生地の中央はパリッと縁はふっくらモチモチの絶妙な焼き上りでした。あの縁の食感は、やみつきになりそうです。ただ、中央までシッカリと火は通っているものの、片手で持ち上げた際に具を支えるほどの硬さはありません。
どうやら、ナポリピッツァは手で持ち上げて食べるものではなくて、中央から縁に向けてクルクル巻いて、ナイフで半分に切ってフォークで食べるのが正しい作法のようです。(ひとつ勉強になりました)

デザートプレートとエスプレッソコーヒーで仕上げます
デザートも手抜かりなし。このクオリティとこの値段ならば、予約が必至というのも頷けます。

薪窯の炎の様子も見せて頂きました
会計時に、「薪窯を見たい」とお願いしたら、ある程度火が落ちていた薪窯に薪を追加して炎を立ててから見せてくれました。炎の状態やピザを焼く場所なども少し説明して頂いたので、このイメージを持ちつつ自宅での薪ストーブピッツァに挑戦してみたいと思います。
「心ゆたかな暮らしの請負人」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082
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駐車場は店前に6台と、道路を挟んだナナメ向かいにある第二駐車場。駐車台数は不明ですが、客席に対応した分は確保されているようです。


来訪は、平日の1時少し前でした。さすがに人気店だけあって、この時間でも入口の表示は「満」でしたが、丁度、食べ終えたグループが会計を済ませたところで、待ち時間無く座ることが出来ました。

入ってすぐの壁には、真のナポリピッツァ協会の認定証が。通算では330番目、日本では31番目、東海エリアでは3番目の認定店。




店内は明るくカジュアルな雰囲気。窓側にある6人掛けソファー席と、奥に向けて4人掛けのテーブル席が5つほど。その先に厨房と薪窯。

単品のピッツァメニューにも惹かれましたが、家族3人とも、前菜・飲物・デザート付きで税込み1,580円のスペシャルランチコースを注文。詳しいメニュー内容は、こちら。(ディナーコースも記載されています)

前菜は、野菜サラダと生ハム、魚介(エビ・イカ・貝)のマリネ、かぼちゃのスープがワンプレートにキレイに盛られていました。どれもやさしい味付けでとても好感が持てます。「これならピッツァも間違いなし」と期待が高まります。


前菜を食べ終わり、程なくしてピッツァが到着。ランチの食べ切りサイズをたっぷりサイズに変更したマルゲリータが到着。人物と比べると、その大きさが分かるかと思います。トマトの酸味が効いたあっさり味の、とてもおいしいピッツァでした。
マルゲリータ好きの息子も、大興奮でパクついていました。


ナポレターナは、アンチョビの塩味がシッカリと効いた一品。ビール・ワインのお供として食べたい。プロシュート エ リコッタは、マイルドなリコッタチーズとフレッシュな生ハムとが、マルゲリータと良くマッチしていました。

御殿場のお店で感じた「いまいちな火の通り感」も全く無く、生地の中央はパリッと縁はふっくらモチモチの絶妙な焼き上りでした。あの縁の食感は、やみつきになりそうです。ただ、中央までシッカリと火は通っているものの、片手で持ち上げた際に具を支えるほどの硬さはありません。
どうやら、ナポリピッツァは手で持ち上げて食べるものではなくて、中央から縁に向けてクルクル巻いて、ナイフで半分に切ってフォークで食べるのが正しい作法のようです。(ひとつ勉強になりました)

デザートも手抜かりなし。このクオリティとこの値段ならば、予約が必至というのも頷けます。

会計時に、「薪窯を見たい」とお願いしたら、ある程度火が落ちていた薪窯に薪を追加して炎を立ててから見せてくれました。炎の状態やピザを焼く場所なども少し説明して頂いたので、このイメージを持ちつつ自宅での薪ストーブピッツァに挑戦してみたいと思います。
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TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00 定休日:水曜日
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Posted by 茹で落花生 at 13:15│Comments(0)
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