アクセスカウンタ
プロフィール
茹で落花生
茹で落花生
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
※カテゴリー別のRSSです

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2018年07月25日

2017-18シーズン総括-5 薪の使用量と樹種

2017-18シーズン総括の5回目は、「使用した薪の量と樹種」です。

焚き付け時の薪組みです(これで5kgくらいです)

焚き付け時の薪組み量約5kg×朝晩2回+追加薪1kg×6~7回=16~17kgという一日に必要な薪量は、焚き始めた頃から変化はありません。

夜遅くまで引っ張って焚くことで増えた薪の分は、朝の追加薪投入回数の減少で相殺される感じです。

1ヶ月当たりだと、16.5kg×30日=495kg→約500kgということになります。

シーズン全量は、トップシーズンである1月2月の寒さが厳しかったこともあって、例年2トンだったものが2.3トンに増えるという結果になりました。2月あたりには、2.5トンを越えるかもと思っていたのですが、3月になると逆に暖かい日が続き、使用量にブレーキが掛かっての2.3トンという結果でした。

次に使用した薪の内訳ですが、昨シーズンまでと同様、早く薪置場から無くしたい質や形の良くない薪を古いほうから順番に選んで焚いていったのですが、やっとマトモな薪の割合が半分以上となりました。

内訳は、ヤナギが約500kg、クルミが約200kg、ハリエンジュが約125kg、ナシが約25kg、針葉樹が約350kg(ここまでが良い薪)、ボケたヤナギが約200kg、ボケたクルミが約100kg、合計1,500kg。

形の悪い薪として、広葉樹の端薪が約800kg。

良い薪の割合が増えたと言っても、メインはヤナギ・クルミ・針葉樹でしたし、2トンでは不足するために「売れる薪」をスクランブル発進させての結果ですので、薪の質向上への道のりは、まだまだ出口が見えない状態です。

来シーズンは、もう少し良い薪の割合が増えることになりそうです。


「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693  FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00  定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら

一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082

家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
~デザイン編~ もう一つの仕事の建築設計や、デザインについてのブログです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 にほんブログ村  


Posted by 茹で落花生 at 09:00Comments(0)シーズン総括

2018年07月23日

2017-18シーズン総括-4 焚き付け方法

2017-18シーズン総括の4回目は、「焚き付けの方法」です。

「上から井桁着火」の薪?組み

以前行なっていた、上から井桁着火方式を簡素化した着火方式を一昨シーズンから採用して、昨シーズンはほぼ100%このスタイルで焚付けを行ないました。

「ほぼ上から着火」の薪?組み

この「ほぼ上から着火方式」の詳しい説明は後日記事にするとして、これによって上から井桁着火方式のデメリットが全て解消され、自分の薪組みと薪ストーブに適した焚付けが行えるようになったと思っています。

来シーズンも「ほぼ上から着火方式」がメインになると思いますが、変な探究心を起こして新しい焚付け方法をアレコレ試行錯誤しているかもしれません。

そんな余裕がある状態になってくれていると助かりますが・・・


「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693  FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00  定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら

一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082

家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
~デザイン編~ もう一つの仕事の建築設計や、デザインについてのブログです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 にほんブログ村  


Posted by 茹で落花生 at 07:56Comments(0)シーズン総括

2018年07月08日

2017-18シーズン総括-3 温湿度管理

2017-18シーズン総括の3回目は、「室温と湿度の状態と管理」です。

温湿度測定をキチンと行うためには、それなりの温湿度計が必要です

前回記事の通り、前日夜遅くまで焚くようになったことで、翌朝の室温が20度を下回ることは無くなりました。

また、通常運転では25度を超えて焚くことも控えるようになったので、一般的には20度から25度とかなり狭い範囲での温度推移となりました。

ただし、厳冬期(と言っても、最低気温が0度近辺を指すレベルですが・・・)には、翌朝の気温低下に負けないようにリビングの室温を28度ぐらいまで上げるようにしていました。(隣の寝室は建築的な工夫で、朝まで快適な温度を保ちます)

湿度に関しては、導入当初はイロイロと気を遣っていましたが、5年経ってみての私の感想は、「どうでも良い」というものに落ち着きました。

一昨シーズンより、寝室には大きな加湿器を導入して、就寝時には40%程度をキープするようになりそれはそれで快適なのですが、途中でタンクが空になって湿度が下がっても、運転をしなくても、鈍感な自分にとっては「あまり変わらない」というのが正直な感想です。(多少ノドがいがらっぽくなる程度)

空気の動き(排気・換気)があまり無い寝室であっても、加湿器の稼働音はかなり気になるものです。同じことを薪ストーブのあるリビングでやろうものなら、空間が寝室の何倍も広いうえ、強力な排気装置(薪ストーブ)で加湿された空気が次々と排出されてしまうのですから、せっかくの「静かなる暖房機」が加湿器の稼働音で台無しとなってしまいます。

それから、何台もの加湿器を管理することになるでしょうから、「水汲みおじさん」と化すことも目に見えています。そんなバカらしいことはやりたくありませんし・・・

何か画期的な考えで加湿する方法でも考えるしかなさそうです。


「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693  FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00  定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら

一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082

家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
~デザイン編~ もう一つの仕事の建築設計や、デザインについてのブログです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 にほんブログ村
  


Posted by 茹で落花生 at 10:03Comments(0)シーズン総括