2019年05月05日
お台場 日本科学未来館 ランチ事情と穴場＆オトク情報
GW真っ只中、行ってきました東京お台場。目的地は宇宙飛行士毛利衛さんが館長を務める、日本科学未来館。
日本未来科学館
展示内容や見どころは、ジックリとHPをご覧頂くとして、今回記事では混雑を避けるオトク情報や穴場スポット、ランチ事情などをリポートしてみたいと思います。
早めに駐車をして、近くを散策（ 南極観測船「宗谷」）
①地下駐車場には、早めに駐車し、丸々1日駐車しておく
開館時間は10：00ですが、併設の地下駐車場の利用時間は7：00～23：00となっているうえ、上限金額が1,500円に設定されています。(1時間400円)
上限1,500円はお台場での標準的な相場ですが、未舗装の屋外駐車場も同一料金と考えると、こちらに駐車するほうがオトクと言えるかと思います。
9時10分すぎに入庫した際には、まだまだガラガラでしたが、開館直前には入庫待ちの車が何台かありました。9時半までに入庫して、開館時間まで周囲を散策するのが、一番効率の良い時間の使い方ではないかと思います。
企画展のチケットならネットで購入が可能
②ネットでチケットを購入すれば、チケットブースに並ばなくて済む
車を地下駐車場に停めそのまま入口に向かうと、開館30分以上も前から屋外チケットブースには長蛇の列。しかもチケット販売開始は開館と同じ10時。
このまま並ぶのも時間の無駄だし、開館直前に戻ってきてさらに伸びた列に並ぶのもイヤだしと思っていたところ、誘導・案内をしているスタッフから「企画展のチケットならネット購入出来ます」と言われ、やり方を書いた紙を渡された。
企画展も行くつもりだったので、すぐその場でスマホでチケットを購入し、チケット購入待ちの列に並ばずに済みました。
※ 常設展のみ及びドームシアターの事前販売(ネット販売)はありません
持ち込み飲食が可能な「多目的スペース」
③1階に飲食持ち込みが可能な「多目的スペース」が有る
企画展とエントランスホールとの間にある「多目的スペース」がお客様用の飲食スペースとして開放されています。後述するレストランは混雑する上に味も今ひとつなので、飲食を持ち込んでお金と時間を節約するのも手です。
ただし、1階ということで混雑していること、長テーブルで少々落ち着かない点は、マイナスポイント。
7階展望レストラン「Miraikan Kitchen」
④7階展望レストランは、混雑するうえに味も今ひとつ
少し早め(11時半前)に7階展望レストラン「Miraikan Kitchen」へと向かいましたが、展望の良い窓側の席は既に満席。奥の席を確保して、注文待ちの列へ。
注文待ちの列が既に出来ていました
2ヶ所ある受付で会計を先に済ませ、脇に移動して奥から出てくる料理を受け取る仕組み。最後尾にスタッフはいるものの、最前列での誘導が無いため、会計が終わった人との入れ替わりがスムーズでなく、結構イライラする。
料理の受け取り口が狭いために、グループの人数が多いと会計を済ませ隣に移動しても、受付が塞がれたままになっているし、奥にあるもう一つの受付も彼らの影になって見えづらくなっているし・・・
展示だけではなく、レストランのオペレーションも、科学的、未来的にして欲しいところです。
行列待ちの時に渡されるメニュー
料理を受け取ってから、飲料などを取る仕組み
ハンバーグ定食780円 ナポリタン720円
食事のお値段はそれほど高くはないものの、量と味は今ひとつでダイエット中の方しか満足出来ないかも。料理は全て紙皿、飲料は紙コップ、フォークも割り箸も使い捨て。地球の未来がどうだとか、限りある資源がどうだとか勉強した後だと、かなりの違和感を感じる。
展望レストランだけあって、眺望は抜群
そうは言うものの、展望レストランだけあって、眺望は抜群。天井も高くて開放的ですから、そういう点で言えば「良いレストラン」ということになります。ただ、次の穴場スポットを知った後では・・・
7階にも飲食可能スペースが
⑤7階コンファレンスルーム「木星」が、とにかくオススメ！
7階展望レストランの奥にあるコンファレンスルーム「木星」が、1階多目的スペース同様、飲食可能スペースとして開放されています。
最上部の半円形の部屋が飲食可能な「木星」
心地よい椅子、丸テーブル、高い天井、抜群の眺望、そしてガラガラ
7階の、しかも奥まった場所にあるために、この場所は完全な穴場。画像は、午後3時くらいのガラガラ状態のものですが、ランチタイムに見たときでも、1階ほどの混雑はありませんでした。（6～7割くらいの混雑）
そして、1階多目的スペースと違い、クッション性の良い椅子、丸テーブル、高い天井、そして抜群の眺望と、これ以上無いくらい居心地の良いスペースとなっています。（空調もしっかり効いています）
次回以降の来館時は、「お弁当を持って、ここに直行する」一択ですね。
食事だけでなく、見学中の休憩にも大いに利用したい穴場スポットです。
ミュージアムショップは、閉店直前にはガラガラ
⑥ミュージアムショップは、閉館後の18：00まで営業
日本科学未来館は17：00で閉館してしまいますが、併設してるミュージアムショップは18：00まで営業しております。
15時過ぎに見た時には、大混雑で中に入るのをためらってしまいましたが、日本科学館を離れダイバーシティーに立ち寄った帰りの閉店前はガラガラ。
ジックリ見て、いろいろなお土産を買うことが出来ました。
初訪の割りには、時間ロス無く楽しむことが出来ました
時間ロス無く、日本科学未来館とお台場を楽しむ一日となりました。帰りもルートを工夫して渋滞回避しながら、無事、富士宮に戻りました。
「家電オヤジ」
松屋電気商会（マツヤデンキ）
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL：0544-26-3693 FAX：0544-26-4163
営業時間：AM9：00 ～ PM7:00 定休日：水曜日
お客様用駐車場：当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 （3）第6471号
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL＆FAX：0544-22-8082
家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです（統合時期は未定）
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①地下駐車場には、早めに駐車し、丸々1日駐車しておく
開館時間は10：00ですが、併設の地下駐車場の利用時間は7：00～23：00となっているうえ、上限金額が1,500円に設定されています。(1時間400円)
上限1,500円はお台場での標準的な相場ですが、未舗装の屋外駐車場も同一料金と考えると、こちらに駐車するほうがオトクと言えるかと思います。
9時10分すぎに入庫した際には、まだまだガラガラでしたが、開館直前には入庫待ちの車が何台かありました。9時半までに入庫して、開館時間まで周囲を散策するのが、一番効率の良い時間の使い方ではないかと思います。
②ネットでチケットを購入すれば、チケットブースに並ばなくて済む
車を地下駐車場に停めそのまま入口に向かうと、開館30分以上も前から屋外チケットブースには長蛇の列。しかもチケット販売開始は開館と同じ10時。
このまま並ぶのも時間の無駄だし、開館直前に戻ってきてさらに伸びた列に並ぶのもイヤだしと思っていたところ、誘導・案内をしているスタッフから「企画展のチケットならネット購入出来ます」と言われ、やり方を書いた紙を渡された。
企画展も行くつもりだったので、すぐその場でスマホでチケットを購入し、チケット購入待ちの列に並ばずに済みました。
※ 常設展のみ及びドームシアターの事前販売(ネット販売)はありません
③1階に飲食持ち込みが可能な「多目的スペース」が有る
企画展とエントランスホールとの間にある「多目的スペース」がお客様用の飲食スペースとして開放されています。後述するレストランは混雑する上に味も今ひとつなので、飲食を持ち込んでお金と時間を節約するのも手です。
ただし、1階ということで混雑していること、長テーブルで少々落ち着かない点は、マイナスポイント。
④7階展望レストランは、混雑するうえに味も今ひとつ
少し早め(11時半前)に7階展望レストラン「Miraikan Kitchen」へと向かいましたが、展望の良い窓側の席は既に満席。奥の席を確保して、注文待ちの列へ。
2ヶ所ある受付で会計を先に済ませ、脇に移動して奥から出てくる料理を受け取る仕組み。最後尾にスタッフはいるものの、最前列での誘導が無いため、会計が終わった人との入れ替わりがスムーズでなく、結構イライラする。
料理の受け取り口が狭いために、グループの人数が多いと会計を済ませ隣に移動しても、受付が塞がれたままになっているし、奥にあるもう一つの受付も彼らの影になって見えづらくなっているし・・・
展示だけではなく、レストランのオペレーションも、科学的、未来的にして欲しいところです。
食事のお値段はそれほど高くはないものの、量と味は今ひとつでダイエット中の方しか満足出来ないかも。料理は全て紙皿、飲料は紙コップ、フォークも割り箸も使い捨て。地球の未来がどうだとか、限りある資源がどうだとか勉強した後だと、かなりの違和感を感じる。
そうは言うものの、展望レストランだけあって、眺望は抜群。天井も高くて開放的ですから、そういう点で言えば「良いレストラン」ということになります。ただ、次の穴場スポットを知った後では・・・
⑤7階コンファレンスルーム「木星」が、とにかくオススメ！
7階展望レストランの奥にあるコンファレンスルーム「木星」が、1階多目的スペース同様、飲食可能スペースとして開放されています。
7階の、しかも奥まった場所にあるために、この場所は完全な穴場。画像は、午後3時くらいのガラガラ状態のものですが、ランチタイムに見たときでも、1階ほどの混雑はありませんでした。（6～7割くらいの混雑）
そして、1階多目的スペースと違い、クッション性の良い椅子、丸テーブル、高い天井、そして抜群の眺望と、これ以上無いくらい居心地の良いスペースとなっています。（空調もしっかり効いています）
次回以降の来館時は、「お弁当を持って、ここに直行する」一択ですね。
食事だけでなく、見学中の休憩にも大いに利用したい穴場スポットです。
⑥ミュージアムショップは、閉館後の18：00まで営業
日本科学未来館は17：00で閉館してしまいますが、併設してるミュージアムショップは18：00まで営業しております。
15時過ぎに見た時には、大混雑で中に入るのをためらってしまいましたが、日本科学館を離れダイバーシティーに立ち寄った帰りの閉店前はガラガラ。
ジックリ見て、いろいろなお土産を買うことが出来ました。
時間ロス無く、日本科学未来館とお台場を楽しむ一日となりました。帰りもルートを工夫して渋滞回避しながら、無事、富士宮に戻りました。
「家電オヤジ」
松屋電気商会（マツヤデンキ）
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL：0544-26-3693 FAX：0544-26-4163
営業時間：AM9：00 ～ PM7:00 定休日：水曜日
お客様用駐車場：当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
一級建築士事務所 いなはら建築研究室
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〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
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Posted by 茹で落花生 at 10:28│Comments(0)
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