2018年03月30日
富士山本宮浅間大社は、今週末が桜の見ごろです
昨日(3月29日)、遠くから来たお客様の案内ということで、富士山本宮浅間大社周辺を久し振りにゆっくりと散策してきました。

参道を入ってすぐ、2本の桜の間に見える富士山

参道には何店か出店がありました

境内前の馬場の桜も見ごろです

境内には、何種類かの桜があります

境内にある枝垂れ桜は散り始めでした

境内での奉納書道展

息子の書画も展示されていました

境内を右に出て湧玉の池へ

湧玉の池から神田川沿いを歩きます

富士山と桜と鳥居のコラボ

まだつぼみが残っています

桜はやはり青空に映えます
木曜日の時点で7分咲きという感じでしたので、今週末にはちょうど満開を迎えるのではないでしょうか。是非、ごゆるりとお出掛けになってみてはどうでしょうか。
「家電オヤジ」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082
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2018年03月16日
本日、3月16日(金)は、マイロード本町で「ひなまつり」です
本日3月16日(金)、富士宮本町商店街(通称マイロード本町商店街)にて、毎年恒例の「コノハナサクヤのひなまつり」を開催します。昨年の様子を元に、今年の内容をアップ致します。

本町駐車場では、お団子とお抹茶のふるまいが行われます

お団子とお抹茶のふるまいは、11時から先着200名様です

テントでは、3776個のひな飾りの展示を行なっております

ひな飾りについて、丁寧な説明をさせて頂きます

例年大好評で完売となる、商店街の各飲食店によるお弁当
お天気が少し気になるところではありますが、是非、多くの方々にご参加頂きたいと思います。
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2017年11月14日
富士市中央町 京都のラーメンの記憶 第一旭 富士一号店
学生と社会人時代の都合10年間京都に住んでいた身にとっては、絶対に外す事が出来ない必須アイテム、黄色い看板の「第一旭」。(アキラ系とも言われている)
天下一品、来来亭、ラーメン横綱、ラーメン藤と並ぶ、京都発祥の大規模ラーメンチェーンの一つとして、最盛期には100店舗を越えるフランチャイズチェーン店舗展開を果たすものの、10年あまりで倒産してしまったという、ジェットコースターのような人生?を歩んだラーメンチェーンであります。
本部が倒産した後の各店は、本部に代わる組織に支援を受けつつ、独立採算店として第一旭の看板を下ろすことなく各地域で頑張っていたり、別フランチャイズ組織を立ち上げてグループで活動していたりと様々です。
これに本家(京都たかばし本家第一旭)、創業者の息子達3人によるそれぞれの第一旭(神戸、愛知一宮、鳥取)、本家や分家で修業して暖簾分けされた第一旭が加わり、「第一旭」は日本で一番ややこしいラーメン店の名前となっています。
このややこしさについては、後日記事にするとして、そんな「記憶の中のラーメン」第一旭が富士にあるということを知り、訪問してみました。
(知ってから10年以上経っていますが・・・)
店名は第一旭 富士一号店。一号店とありますが、二号店以上は存在しません。
(焼津の第二旭は、第一旭で修業された方が出したお店で、ココとは関係無し)

「やっている感ゼロ」の外観
お店は、吉原商店街から一本南に入った繁華街にあるため専用駐車場は無し。
近くのコインパーキングに車を停めて店の前まで来ましたが、やっている感ゼロ。「営業中」という小さな札が入口に掛かってはいるものの、中の様子は伺えない。エアコン室外機が動いていたので、「やっている」と判断して入店。
しかし、この激戦区で、暖簾なし、メニュー看板なし、というのはいかがなものか。

気配を消すためなのか、入口には銀色のテープで目隠しが
入口扉を引いて中に入ると、何故か入口扉の擦りガラスにはベタベタと銀色のテープが。これが気配を消した元なのだが、一体何故?

窓側の壁面には、来店したお客さんの名刺がペタペタと
店内は、厨房側と窓側の2列のカウンター席(それぞれ7席ほど)のみ。窓側の壁には来店した人の名刺がビッシリ。気持ちは分かるけれども、汚れたり変色した古い名刺は、清潔感があって食欲をそそるインテリアとは対極の位置かな、と。

メニュー表は無く、厨房内の壁に書いてあるお品書きから
空いた席に座り、メニュー表をさがすものの、どこにも見当たらない。「アレ?」と思っていたら、厨房から大将が「ここから注文お願いします」と、厨房内の壁面に掛かっているお品書きを指さす。とても見辛い場所なので、せめてカウンター席の上部にある壁面に掲示して欲しいと思うのは私だけではないと思います。
(待ち時間にメニュー表を眺める、ささやかな楽しみもありません)

卓上調味料は少しペタペタ
見辛いお品書きに四苦八苦しながらオーダーをした後、席に戻りカウンター上の調味料をチェックすると、少しペタペタ。逆に、辛し味噌は、かなりカピカピ。もうちょっと気を使ってもバチは当たるまい。
そんな、モヤモヤッーとした感覚を抱いているうちに、特製ラーメン(大)が到着。

ビジュアル的には大合格の特製ラーメン(大) 850円
鉢いっぱいの薄切りチャーシューと中央に盛られた九条ネギ。表面にキラキラと光る上品な脂と澄んだスープ。「これだよ、コレコレ」、今までのモヤモヤ感を完全に吹き飛ばす完璧なビジュアル。待ち望んだ懐かしい京都のラーメン。
はやる気持ちを抑え、まず、チャーシューを少しずらしてスープを一口。
ん? ん? ん?
記憶の中の第一旭と比べると、塩味が強くて、ダシも甘味もかなり弱い。同じお店では無いし記憶の中で美化された部分もあるので、ここら辺は誤差の範囲ということで納めることにしましたが、完飲出来るタイプのスープではありませんでした。
(2/3は残しました)

麵もビジュアルは合格の中太ストレート
気を取り直して、ビジュアル的には合格の麺を一口。
ん?? ん?? ん??
京都の近藤製麺に感じは近いものの、表面がツルツルで麵にスープが絡まないうえに、茹で方が悪いのか麺が少しダレている。これは誤差の範囲外。
チャーシュー、九条ネギ以外の具は、メンマと申し訳程度のモヤシ。チャーシューは脂身の少ない上質な豚肉に丁寧に火を通し、薄く切った上品タイプ。
スープ、麺のリカバリーを兼ねて、その上質そうなチャーシューをパクリ。
ん??? ん??? ん??? 何だコレ??? ショッパー!
とにかく塩辛いのである。魚の塩焼きに例えると、化粧塩を振った皮の部分ぐらい塩辛い。何かの手違いで塩辛くなったと思いたいけれども、さすがにコレはお客に出してはいけないレベル。
あの、うっすら赤身を帯び噛めば噛むほど肉のうま味が味わえる本家のおいしいチャーシューの記憶が頭の中をぐるぐるとむなしく駆け巡る。(京都へ、行くぞ!)
チャーシューをなるべくスープに浸し、少しでも塩抜きしてなんとか食べようと工夫していると、1時を少し廻ったところであっさり「閉店」。(定時は2時閉店)
何から何までオカシイと思いながらチャーシューを食べ切り、店を後にしました。
自宅に戻ってから改めて店舗情報を確認してみましたが、悪い情報は特に無し。例のチャーシューも「うまい」という評価ばかり。
ただ、過去の写真では写っていた「暖簾」が今回は無かったので、ひょっとしたら暖簾を渡せないような人に経営者が変わったのかもしれません。
(暖簾を出すのを忘れるくらい、大将の体調が不良だった説も可能性あり)
いずれにしても、再訪してその真偽を確かめるよりも、「京都の第一旭の記憶」をそのまま大事にしておくほうが、価値があるのではないかと思いました。
「心ゆたかな暮らしの請負人」
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営業時間:AM9:00~PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
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静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
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~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
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本部が倒産した後の各店は、本部に代わる組織に支援を受けつつ、独立採算店として第一旭の看板を下ろすことなく各地域で頑張っていたり、別フランチャイズ組織を立ち上げてグループで活動していたりと様々です。
これに本家(京都たかばし本家第一旭)、創業者の息子達3人によるそれぞれの第一旭(神戸、愛知一宮、鳥取)、本家や分家で修業して暖簾分けされた第一旭が加わり、「第一旭」は日本で一番ややこしいラーメン店の名前となっています。
このややこしさについては、後日記事にするとして、そんな「記憶の中のラーメン」第一旭が富士にあるということを知り、訪問してみました。
(知ってから10年以上経っていますが・・・)
店名は第一旭 富士一号店。一号店とありますが、二号店以上は存在しません。
(焼津の第二旭は、第一旭で修業された方が出したお店で、ココとは関係無し)

お店は、吉原商店街から一本南に入った繁華街にあるため専用駐車場は無し。
近くのコインパーキングに車を停めて店の前まで来ましたが、やっている感ゼロ。「営業中」という小さな札が入口に掛かってはいるものの、中の様子は伺えない。エアコン室外機が動いていたので、「やっている」と判断して入店。
しかし、この激戦区で、暖簾なし、メニュー看板なし、というのはいかがなものか。

入口扉を引いて中に入ると、何故か入口扉の擦りガラスにはベタベタと銀色のテープが。これが気配を消した元なのだが、一体何故?

店内は、厨房側と窓側の2列のカウンター席(それぞれ7席ほど)のみ。窓側の壁には来店した人の名刺がビッシリ。気持ちは分かるけれども、汚れたり変色した古い名刺は、清潔感があって食欲をそそるインテリアとは対極の位置かな、と。

空いた席に座り、メニュー表をさがすものの、どこにも見当たらない。「アレ?」と思っていたら、厨房から大将が「ここから注文お願いします」と、厨房内の壁面に掛かっているお品書きを指さす。とても見辛い場所なので、せめてカウンター席の上部にある壁面に掲示して欲しいと思うのは私だけではないと思います。
(待ち時間にメニュー表を眺める、ささやかな楽しみもありません)

見辛いお品書きに四苦八苦しながらオーダーをした後、席に戻りカウンター上の調味料をチェックすると、少しペタペタ。逆に、辛し味噌は、かなりカピカピ。もうちょっと気を使ってもバチは当たるまい。
そんな、モヤモヤッーとした感覚を抱いているうちに、特製ラーメン(大)が到着。

鉢いっぱいの薄切りチャーシューと中央に盛られた九条ネギ。表面にキラキラと光る上品な脂と澄んだスープ。「これだよ、コレコレ」、今までのモヤモヤ感を完全に吹き飛ばす完璧なビジュアル。待ち望んだ懐かしい京都のラーメン。
はやる気持ちを抑え、まず、チャーシューを少しずらしてスープを一口。
ん? ん? ん?
記憶の中の第一旭と比べると、塩味が強くて、ダシも甘味もかなり弱い。同じお店では無いし記憶の中で美化された部分もあるので、ここら辺は誤差の範囲ということで納めることにしましたが、完飲出来るタイプのスープではありませんでした。
(2/3は残しました)

気を取り直して、ビジュアル的には合格の麺を一口。
ん?? ん?? ん??
京都の近藤製麺に感じは近いものの、表面がツルツルで麵にスープが絡まないうえに、茹で方が悪いのか麺が少しダレている。これは誤差の範囲外。
チャーシュー、九条ネギ以外の具は、メンマと申し訳程度のモヤシ。チャーシューは脂身の少ない上質な豚肉に丁寧に火を通し、薄く切った上品タイプ。
スープ、麺のリカバリーを兼ねて、その上質そうなチャーシューをパクリ。
ん??? ん??? ん??? 何だコレ??? ショッパー!
とにかく塩辛いのである。魚の塩焼きに例えると、化粧塩を振った皮の部分ぐらい塩辛い。何かの手違いで塩辛くなったと思いたいけれども、さすがにコレはお客に出してはいけないレベル。
あの、うっすら赤身を帯び噛めば噛むほど肉のうま味が味わえる本家のおいしいチャーシューの記憶が頭の中をぐるぐるとむなしく駆け巡る。(京都へ、行くぞ!)
チャーシューをなるべくスープに浸し、少しでも塩抜きしてなんとか食べようと工夫していると、1時を少し廻ったところであっさり「閉店」。(定時は2時閉店)
何から何までオカシイと思いながらチャーシューを食べ切り、店を後にしました。
自宅に戻ってから改めて店舗情報を確認してみましたが、悪い情報は特に無し。例のチャーシューも「うまい」という評価ばかり。
ただ、過去の写真では写っていた「暖簾」が今回は無かったので、ひょっとしたら暖簾を渡せないような人に経営者が変わったのかもしれません。
(暖簾を出すのを忘れるくらい、大将の体調が不良だった説も可能性あり)
いずれにしても、再訪してその真偽を確かめるよりも、「京都の第一旭の記憶」をそのまま大事にしておくほうが、価値があるのではないかと思いました。
「心ゆたかな暮らしの請負人」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
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TEL:0544-26-3693 FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00 定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら
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静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066 富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082
家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
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