アクセスカウンタ
プロフィール
茹で落花生
茹で落花生
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
※カテゴリー別のRSSです

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2017年08月19日

午後は、セルフマガジン個別相談&プロフィール写真撮影会

櫻木よしこさんを静岡市に招いてのセルフマガジン講座(8月1日午前)の様子とその後の昼食会の様子は、それぞれ記事にしましたが、今回は、昼食会の後に開催された、櫻木さんによるセルフマガジン作成個別相談と、町野健さんによるプロフィール写真撮影会の様子を記事にしたいと思います。

午前中に開催された、セルフマガジン講座の様子

櫻木さんによる個別相談は、細長い会議室の一番窓側で相談者と向き合う形で行なわれていました。個別相談でしたので、聞き耳を立てずにボンヤリと流し聞きしていましたが、ガツガツと前のめりの相談者が次々と繰り出す質問をテンションを自分自身も上げつつも冷静で的確な回答で対応している櫻木さんの姿が印象に残りました。

回答も、「こうしなさい」的な一択オンリーワンの回答ではなくて、様々な視点からいくつものアイディアを提案し「あんな方法もある、こんな方法もある」という中から相談者自身に選択してもらうという、「編集長は、自分自身」というスタンスで回答されていました。

20分という短い時間ながらも、相談を終えた人達がみな「何かをつかんだ」という安堵の表情を浮かべていたのも印象に残りました。

町野さんのプロフィール写真撮影会は、当初、屋外(隣接する公園)で行われていましたが、一人目の撮影が終了した頃に急に雷雨となり、それ以降は室内での撮影に切り替わりました。(天気予報通りでした・・・)

機材運搬補助で、私も室内撮影場所に行きましたが、正直「こんな場所で~ッ?」と思うようなロケーションに感じました。しかし、出来上がったプロフィール写真を見てみると、そんなことを全く感じさせない町野さんらしい柔らかい光に包まれた写真がそこにありました。。「町野マジック全開」というところでしょうか。

私は、と言いますと、所用があるため、個別相談もプロフィール写真撮影もせずに1時間ほどで会場を後にしたのですが、セルフマガジン構想がまだ十分に出来ていないからこそ個別相談はシッカリと受けておくべきだったと、後になってから強く思うようになりましたから、なるべく早い時期に個別相談をと考えています。

きこり風で大人気?のプロフィール写真については、もうしばらくこれで行こうかと考えています。


「心ゆたかな暮らしの請負人」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693  FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00  定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら

一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082

家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
~デザイン編~ もう一つの仕事の建築設計や、デザインについてのブログです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 にほんブログ村  


Posted by 茹で落花生 at 16:15Comments(0)かさこ塾

2017年08月16日

セルフマガジン講座後、参加者全員で昼食会(江戸駒)

「好きを仕事にする大人塾」であるかさこ塾の卒業生、櫻木よしこさんを静岡市に招いて8月1日に開催されたセルフマガジン講座の様子は、先日記事にしました。

午前中のセルフマガジン講座の様子

今回は、少し間が空いてしまいましたが、講座終了後開催された昼食会の様子をお伝えしたいと思います。

2時間の講座終了後、向かった先は、車で10分ほどの場所にある江戸駒さん。

和風の外観、鉄筋コンクリート造3階建ての立派な建物。仲居さんは着物、室内やお庭もキレイに手入れが行き届いている。20人ほどの掘り炬燵席に案内されましたが、とても落ち着く、気持ちの良い空間でした。法事など、少しかしこまった会合に最適なお店ではないかと思いました。

席に着いてすぐに出されたのが、濃い緑茶。茶どころ静岡ならではのもてなしだと思いますので、他のお店も頑張って「本物のお茶」を出して欲しいところです。

自家製のお豆腐

最初に出された料理は、自家製のお豆腐。表面にあばたがあるので、消泡剤は不使用の「本物の豆腐」(今ネットで話題沸騰中ですね)。そのまま何もつけずに食べるとシッカリとしたお豆の味、岩塩を付けて食べるとお豆の甘みがひきたつ、とてもおいしい豆腐でした。

(参考)京都有次のアルミ打ち出しスプーン(平塚の両親に贈ったもの)

個人的には、豆腐すくいが京都の有次だったのが、有次ファンの私としてはとてもツボに嵌ってしまいました。(有次の包丁に関して書いた記事

キレイに盛られたお造り

メインの桜海老のかき揚げ

小鉢や香の物も脇で良いアクセントとなっています

出された料理は、どれもおいしかったですし、何よりも「見て楽しむ」ことや季節感を味わえることが、和食の良さであることを再認識致しました。

メインの桜海老のかき揚げ(野菜の天ぷらにすることも可)は、サックリフワフワに揚がっていて、トウモロコシのツブツブと甘みが良いアクセントを出す一品でした。

ご飯を大盛りにしたり、お代わりが出来る点は、大喰らいの人にとっては嬉しいサービスでありました。(遠慮なく利用させて頂きました)

当初、櫻木さんは、別のテーブルに座っていましたが、食事が一段落したころに、こちらのテーブルに席を移してくださり、講義では聞くことの出来ない話でおおいに場が盛り上がり、とても3時間前に初めてお会いした方とは思えないほど近しく感じました。

おなかも心も満たされたところで、午後のコラボイベントに向けて、江戸駒さんを後にしました。(コラボイベントについては後日記事で)


「心ゆたかな暮らしの請負人」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693  FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00  定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら

一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082

家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
~デザイン編~ もう一つの仕事の建築設計や、デザインについてのブログです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 にほんブログ村  


Posted by 茹で落花生 at 10:51Comments(0)かさこ塾

2017年08月04日

かさこ塾生櫻木よしこさんによるセルフマガジン講座@静岡

「好きを仕事にする大人塾」であるかさこ塾の卒業生、櫻木よしこさんを静岡市に招いてのセルフマガジン講座が、先日、開催されました(8月1日)。

櫻木さんは、鹿児島1期(通期19期)の卒業生で、シドニー・東京・地元鹿児島で長く雑誌の編集作業に携わってきた、プロ中のプロの編集者であります。
(現在は、フリーランスとして幅広い分野で活躍中です)

セルフマガジンとは、自身の活動内容や提供しているサービスを紹介するための冊子で、「会社案内の個人版」と言えば分かりやすいかと思います。

櫻木よしこさんによるセルフマガジン講座(新谷さん撮影)

櫻木さんによる2時間の講義は、とても内容が濃いものでした。マガジン編集の際の基本テクニックもいくつか紹介されていましたが、「なぜ作るのか」という根幹の部分に、より重点を置かれて説明しているように思いました。

「セルフマガジンを作りたいけれども・・・」という方に対し、どう体裁を整えるのかという小手先のテクニックを教えるのではなくて、なぜ作るのかという根幹の部分を自分自身で深く考え、理解、納得することで、初めて意味のあるマガジンになるということを強調されていました。

また、2時間座りっ放し聞きっ放しで受講生の集中力が散漫にならないようにと、受講生が自分で考えるためのシートを複数用意したり、さまざまなセルフマガジンを実際に手に取ってもらいながら説明したりと、メリハリのある、飽きさせない工夫が随所に散りばめられた講義構成となっていました。

具体的な講義内容については「オフレコ」ということで紹介出来ませんが、今回の講義で自分自身が気付いたセルフマガジンについて書いてみたいと思います。

セルフマガジンの意味するところは大きく分けて3つあるように思います。

一つ目は、「自分自身を紹介する」マガジン。
自身の活動や提供出来るサービスを冊子にまとめることで、より多くの人に自分というものを知ってもらうためのツールとして。成果物としてのセルフマガジン。

二つ目は、「自分自身がプロデュースする」マガジン。
ライター、デザイナー、フォトグラファー等のプロに個別のパートを依頼することは出来ますが、「どういうマガジンにする」というコンセプトを決めたり、個別のパートに対して具体的な指示を出したり、それらを全体としてまとめるプロデューサー役は自分自身しかいない、ということ。(プロが代わりにはやってくれない)

三つ目は、「自分自身の棚卸をするための」マガジン。
マガジン作成にあたり、自分がしてきたこと、出来ること、やりたいこと、いろんな出来事や思いを一度全部棚卸をして整理する必要があります。自分自身の活動や思いを振り返る絶好の機会になると思います。

セルフマガジンを作りたいと思っている方、作ってはみたけれど何となくシックリと来ない方にとっては、必聴の講義だと思います。

オファーがあれば、全国どこへでも飛んで行くらしいので(※本人未確認情報)、グルメツアー&観光案内とセットでオファーを出されてみてはどうでしょうか?

後半の個別相談&コラボイベント(町野健さんによるプロフィール写真撮影会)については、後日記事で書いてみたいと思います。


「心ゆたかな暮らしの請負人」
松屋電気商会(マツヤデンキ)
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL:0544-26-3693  FAX:0544-26-4163
営業時間:AM9:00~PM7:00  定休日:水曜日
お客様用駐車場:当店東側クリブン駐車場No.45
※Panasonic製LED電球5年保証についての当店の対応は、こちら

一級建築士事務所 いなはら建築研究室
静岡県知事登録 (3)第6471号
〒418-0066  富士宮市大宮町16-15
TEL&FAX:0544-22-8082

家電建築富士宮 ブログ三部作時代の名残りです(ボチボチ統合していきます)
~まちなか編~ でんきやさんの仕事と、まちなかの話題についてのブログです
~デザイン編~ もう一つの仕事の建築設計や、デザインについてのブログです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
 にほんブログ村  


Posted by 茹で落花生 at 11:33Comments(0)かさこ塾