ナカナカ地面が見えなかった、新薪割り場での草刈り

茹で落花生

2018年09月23日 08:30

オーナーの許可が出たので、早速、新薪割り場の草刈りを行ないましたが、とにかく大変な作業となりました。

荒で1回目の草刈り終了

刈り残しの上に刈った草が乗っかり、膝の高さまであります

胸の高さにまで雑草が密植しているうえ、足下には枯れた部分がビッチリと覆い被さっていて、1回目は、覆い被さった枯れ草の上部で荒く刈るしかありませんでした。刈り終わってみると刈り残しの上に刈った草が乗っかり膝の高さまでありました。「刈り終えた」という実感が全く湧きません。

刈った草を集めて、とりあえず、脇に集積

地面が見える部分を先行して2回目の草刈り

やっと満足の行く状態となりました

敷地の南東角部分が、比較的草の密度が低く、1回目の草刈りである程度草を刈ることが出来たので、刈った草と枯れて地面を覆っている草を手で集め、とりあえず脇に集積。その後、地面すれすれで2回目の草刈りを行ない、満足の行く状態まで漕ぎ着けることが出来ました。

中央は4回目の草刈りでやっと地面に到達

続いて、南東角に至る通路を作成しようと、1回目に刈った草を脇にどけての2回目の草刈り。今回は覆い被さった枯れ草が相手です。1回目は見なかった太めの蔓草に邪魔されて、枯れ草なのにかなり難儀しました。

3回目は、やっと見えた、先ほど刈った草の根元。一発で地面スレスレで切るには密植しすぎているため、10cmほど上で刈るのが精一杯。

3回目に刈った草を除去すると、やっと地面らしきものが見え、4回目で地面スレスレで切断して、作業終了。

隣家側は養生も兼ねて草を残しましたが・・・

100坪ちょっとを2時間ほどで刈ったものの、その後に、刈った草の片付け→草刈り、というサイクルを3回行なわなければならないことを考えると、時間もそうですが、刈った草を置く場所にも困ってしまいます。

隣家側は、養生を兼ねて草を残しましたが、これを超えるのは時間の問題のような気がします。

敷地への入口部分は50cmほどの段差

草を刈ると、入口部分の段差が50cmほどあるのが分かりました。これでは車を入れることが出来ませんから、砂利でスロープを作るのが最優先事項となりました。

しばらくは、新薪割り場の整備に掛かりっきりとなりそうです。


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