薪割り場の撤収が決まった・・・

茹で落花生

2018年03月22日 09:01

前回記事で「今後の自分の薪ストーブライフを大きく変える必要がある案件発生」と最後に書いた内容とは、タイトルに書いてある通り、現在使用している薪割り場の撤収が決まったということです。

現在の薪割り場の状況

撤収が決まったと言っても、「今日の明日で・・・」という話では勿論無くて、今年の秋ごろまでという猶予は頂いております。

ただ、ご覧のように、今シーズンに残りそうな薪が2パレット、来シーズン用の薪が6パレット、来々シーズン用の薪が5パレット、合計13パレット(13m3)もの薪の移動と、まだ薪にしていない原木約3トンを薪にしてからの移動と、使った材料の移動・片付けをするのですから、これだけで相当な時間が掛かってしまいます。

薪棚だけは残しておきたいのですが・・・

特に問題になるのが薪棚です。昨年、新しく屋根を張り替えたばかりですし、自宅で必要な薪量だけを考えれば、この薪棚だけで丁度2年乾燥サイクルを廻すことが出来るので、この薪棚を移動させるしない(実際は移動不可)で、だいぶ状況が変わってきます。(交渉して、これだけは残したい・・・)

片付けも問題ですが、移動先はもっと問題です。自己所有の空地はないために、どこかの土地を借りるか、購入するか、という選択肢しかないのですが、いずれにしてもそれなりの費用が発生します。当然、対土地への費用負担が大きければ、負担増分をまかなうために薪の生産量を増やさなければなりませんが、これ以上(年間4~5トン)生産量を増やすのは、現状では無理です。

土地代を払って薪を作って収支がトントンなら、いっそのこと薪を作るのを止めて全量購入するという考えの方が合理的です。

先方と薪棚のことや撤退時期などについての交渉はまだしていませんし、新たな土地の目途も立っていない状態ではありますが、一つ言えることは、これ以上の原木回収は当面出来ないということです。

従いまして、朝霧高原で予定していた原木回収及び、現在お声掛け頂いている原木回収につきましては、薪割り場の片付けの目途が付くまで(6月末?)実施・参加出来ませんので、よろしくお願いしたいと思います。

本当に頭の痛い問題が、急に振り掛かって来てしまいましたが、これも「試練」と考えるしかないようです。


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