修善寺で、別荘の外部修繕工事が始まりました

茹で落花生

2019年01月19日 10:18

修善寺に別荘をお持ちのお客様より「台風で樋が破損した」との相談がありました。早速、お客様と日程を合わせ、現地確認へと向かいました。

東半分の軒樋が外れて落下していました

残った西半分の軒樋も外れかかっています

竪樋との接続部も破損しています

かなり強い風に煽られたようで、樋は全滅とも言って良い状態でした。

通常であれば水下部分だけに足場を組んで樋だけを直すところなのですが、破風板の塗装がはがれ、かなり劣化が進行していたので、破風板をこの状態のまま樋を付け直すというのは、あまり得策ではありません。

勿論、破風板を直せばそれだけ費用が嵩みますから、どうするのか悩ましいところではあります。そこで、他の三方の破風板の状態を確認した上で判断しようとしたところ、トンデモナイモノを見つけてしまいました。

片流れ部分の破風板の状態

破風板に何カ所も大きな穴が開いています

片流れ部分の破風板に、何カ所にも大きな穴が開いていました。おそらく、キツツキが穴を開けたのではないかと思われます。片流れの反対側、水上側にも同様に穴が開いていたため、四周の破風板を全て板金でくるみ、その上で軒樋を取り付けることに決まりました。

四周に足場を組んでの板金・樋工事

破風板は四周とも板金でくるみました

水下側の破風板も板金でくるみ、軒樋の取付

軒樋の固定金具は、通常よりも細かいピッチで取付

竪樋は既存よりもワンサイズアップ

足場が組まれ、板金・樋工事を行なっている日に、現地状況を確認してきました。傷んだ破風板は、四周ともキレイに板金でまかれ、軒樋はガッチリと固定されていました。竪樋も屋根面積に合わせてワンサイズアップにて設置されていました。

キツツキの穴は、全部で20箇所もあったそうです。足場上から周囲の建物を見ると、そこかしこにキツツキの穴が開いているのを確認出来ました。

本来ですと、これで作業完了、足場解体、ということになるのですが、他に気になる点をいくつか見つけてしまいました。

片流れの屋根の塗装がだいぶ劣化しています

一点目は、片流れ屋根の塗装の劣化。屋根葺材自体には、割れや剥がれなどの傷みがまだ出ていないものの、塗装はだいぶ劣化していました。このまま塗装しないと、近いうちに屋根葺材自体にも大きなダメージが出てきます。

スチールサッシ上枠のサビ

二点目は、スチールサッシ上枠のサビ。これは、工務店に指示してサービス工事で直してもらうことにしました。

アンテナも劣化していました

三点目は、UHFアンテナの劣化。取付金具が錆びていて、近いうちにダメになりそうな状態でした。

足場上から、大仁のまちなみを臨む

取り敢えず、足場解体の日程を遅らせてもらい、現場の状況をお客様に報告して、屋根塗装とUHFアンテナをどうするかの判断をしてもらうことになりました。

修善寺での修繕工事、もうしばらく続きそうです。


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