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2016年04月17日

デロンギ ピザストーン PS-CN

ピアットに代わり主役の座を務めるようになったのは、デロンギのピザストーン

デロンギ ピザストーン PS-CN

このピザストーン、元々はデロンギの電気オーブンの付属品で、ピザを焼く時の放熱時間を稼ぐためにメインとしてのピアットと交互に使い出したのが始まりで、いわば「余り物で控え」という立ち位置からのスタートでした。

サイズは、W260mm×D235mm×H15mm 板の厚み6mm(実測値)

ピアットと比べサイズも大きく平坦なので、クッキングシートからピザを移し替えることも家庭サイズの鉄板ゴテで簡単に行えます。(ピザピールが無くてもOK)

また、クッキングシートが剥がれずそのまま焼かなければならなくなっても、ピザの周囲からはみ出し過ぎた部分のみカットすれば、ピザストーンが炎からシートを守るような形となって、シートが燃えることを防いでくれます。

デロンギ ピザストーン PS-CN
余白が大きいのでシートは焦げても燃えることは無くなりました

炉内への出し入れもやりやすい重さとサイズです。ピザストーンを出し入れする際には、オーブンレンジの付属品で角皿を取り出す際の「持ち手」を使っています。

デロンギ ピザストーン PS-CN
持ち手を使って簡単に炉内への出し入れが行えます

ピザストーンは炉内に入れっぱなしにするのではなく、ピザが焼けたら取り出し、ピザをお皿に移し、少し間を置いた後、次に焼くピザを乗せて炉内に戻します。

間を置くのは、ピザストーンを放熱させるためもありますが、薪を追加したり熾火を移動させたりして、炉内の状態を良くするために必要な時間でもあります。
(当然、ピザストーンが無い方が、熾火をいじりやすいです)

このピザストーンは、当初は電気オーブンの付属品という扱いだったのですが、結構評判が高かったため、単品でも販売するようになった商品(らしい)です。

現在売られている商品は、裏面に溝が無くてフラットで社名刻印があるタイプで、私が使っている裏側が溝状になっているタイプとは違います。

同じPS-CNという品番で、私のと同じタイプを販売しているネットショップを見かけますが、多分、画像の更新をしていないのではないかと思いますので、購入前にショップに確認することをおすすめします。

ピアット、スキレットを使ってピザがうまく焼けない人には、是非、おすすめしたいアイテムです。


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Posted by 茹で落花生 at 08:25│Comments(4)周辺グッズおとこの料理
この記事へのコメント
ピザストーンは使い勝手が良いですよね。

私のピザストーンは、耐火セメントで作った自家製

ピザは、打ち粉をして直接ピザストーンに乗せています。
Posted by Mrうー at 2016年04月18日 18:14
Mr.うーさん、コメントありがとうございます。

耐火セメントでピザストーン、それこそ自分好みのサイズで加工できますね。

ただ、イメージ的には熱でクラックが入ってきそうなのですが、そこらへんは問題無いのでしょうか?
Posted by ゆで落花生ゆで落花生 at 2016年04月20日 07:47
元々は外の石窯用に作ったのですが、薪ストーブでも3シーズン使いました。
今のところクラックも見当たりません。
割れてしまっても、セメントと型を残してあるので作りなおします。
Posted by Mrうー at 2016年04月21日 17:55
Mr.うーさん、再びのコメントありがとうございます。

石窯、良いですね~。自分も可搬型の石窯を考えたことがありましたけど、実現に至らず今まで来ています。

割れたら作り直すだけ、確かにそうですね。そういうチャレンジ精神が一番大切ですね。
Posted by ゆで落花生ゆで落花生 at 2016年04月22日 10:40
 
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