2013年12月16日
自作煙突工事-3
だいぶあいだが開いてしまいましたが、自作煙突工事-2の続きです。
煙突本体を煙突囲いの中に入れた後は、煙突の位置決めです。
XYZの3方向をまとめて同時に位置決めするのはとても難しいので、1方向ずつ順に位置決めをしていきます。
まずは、高さの調整。煙突本体のジョイント位置が床面から1.2mの高さなので、所定の高さになるように脚立の足を開閉させて(高さの足りない分は上に木片を乗せて)、そこに上からおろしてきた煙突本体を乗せました。
こうすれば、煙突の重さを脚立が受け止めてくれたまま、脚立の開閉でミリ単位の微調整が可能です。
煙突固定後に脚立を外す際には、半開きから全開にすれば脚立が下がるので、簡単に外せます。(全開でセットした場合には、微調整も外すのも大変です)
この状態のまま、煙突頂部でX方向、Y方向と順次位置決めをして、固定します。
頂部の位置決め・固定が終わったら、次は立ち(垂直)の調整です。
煙突の中心に、下げ振りを垂らして立ちを見ます。
中心位置を確認しながら、煙突囲い底部で固定します。
頂部・底部の固定方法については、安い材料(規格材)を使って、とても簡単な方法で行なっているのですが、そうするためにいろいろと調べたり考えたりしたものなので、ナイショとさせてください。
固定した後は、隙間に断熱材をどんどん充填していきます。
これで、煙突本体側の受け入れ態勢は万全となりました。
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煙突本体を煙突囲いの中に入れた後は、煙突の位置決めです。
XYZの3方向をまとめて同時に位置決めするのはとても難しいので、1方向ずつ順に位置決めをしていきます。
まずは、高さの調整。煙突本体のジョイント位置が床面から1.2mの高さなので、所定の高さになるように脚立の足を開閉させて(高さの足りない分は上に木片を乗せて)、そこに上からおろしてきた煙突本体を乗せました。
煙突固定後に脚立を外す際には、半開きから全開にすれば脚立が下がるので、簡単に外せます。(全開でセットした場合には、微調整も外すのも大変です)
この状態のまま、煙突頂部でX方向、Y方向と順次位置決めをして、固定します。
頂部の位置決め・固定が終わったら、次は立ち(垂直)の調整です。
中心位置を確認しながら、煙突囲い底部で固定します。
頂部・底部の固定方法については、安い材料(規格材)を使って、とても簡単な方法で行なっているのですが、そうするためにいろいろと調べたり考えたりしたものなので、ナイショとさせてください。
固定した後は、隙間に断熱材をどんどん充填していきます。
これで、煙突本体側の受け入れ態勢は万全となりました。
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Posted by 茹で落花生 at 00:08│Comments(0)
│個人輸入・自作DIY